どーも、今日のブログは
最近、美容師さんにも必須なスキル
カメラについて!
Fraisではカメラもしっかり学べるので
これから撮影に取り組みたい方にもオススメ1
本日のブログは【永久保存版】だぞ
カメラに興味がない方には
ヒジョーーーーーにどうでもいい内容なので
絶対に見ないでくださいw
逆に、カメラを始めたいそこの美容学生!
カメラの専門用語ってなんじゃって思ってる美容師!!
絶対見てくれよなw
最後にお知らせもあるよ!
撮影を行う上で、カメラの性質、構造を理解するのはとても大切。そのために、最低限、覚えておくべき重要な用語は。
カメラ用語の露出(露光)とは、イメージセンサーに光を当てることを言います。デジタルカメラでは“イメージセンサーにどのような光をどれくらいの量で当てるのか”によって写真の出来が左右されるため、露出を理解することがカメラ上達への近道です。
当てた光の量を露出値と言い、露出値は絞り値・シャッター速度・ISO感度によって決まります。これらを調整することで、明るい屋外でも暗い写真にすることや、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることができます。
これは夜に店内で撮影してます
この時は設定で自然光が差し込んだような仕上がりに
レンズには光の入り具合を調整できる穴があり、この穴の大きさを表す値が絞り値(F値)です。絞り値が小さい(絞りが少ない)ほど穴が大きく開いている状態となり、レンズを通ってイメージセンサーに当たる光量が多くなります。後述しますが、絞り値が大きいほど被写界深度が深くなり、被写体と背景を含む写真全体にピントが合いやすくなります。
F値が大きい写真
レンガまでくっきり写ってますね
これはF4.5
F値が小さい写真
これ、店内で撮ってるので
よーく見ると後ろにセット面写ってますねw
見事にボケてるのはF値のおかげ
これはF1.8
鏡が見えてる部分は後でカットしますけどね
シャッター速度とは、光をイメージセンサーに当てる時間の長さ、つまりシャッターが開いている時間のことで、露出時間とも言います。
実はシャッターは常時閉じた状態ですが、シャッターボタンを押す(シャッターを切る)ことで一瞬だけ開き、その間だけイメージセンサーに光が当たるのが撮影の原理です。したがって、長い間シャッターが開いていると、その間に動いた分だけ被写体の像はブレます。
暗い場所でオートモードの撮影をする際には、カメラがシャッターを開けて撮影に必要な分の光量を取り込むのに時間がかかるため、シャッター速度が遅くなります。また、スピードライト(ストロボ)撮影をする際には、逆に十分な光量があることが保証されているため、シャッター速度は固定となります。
シャッタースピードが遅い写真で
よく見るのはこうゆうの
車のヘッドライトが動いていくので
ラインみたいになるんですよ!
イメージセンサーが感知した光を、どれぐらい増幅するかの値をISO感度と呼びます。こちらは国際標準化機構(ISO)で策定されたためにISOと呼ばれており、元々はカメラ用語ではありません。読み方も特に決まっていないので、イソ・アイソ・アイエスオーなど、人によって呼び方が違います。
ISO感度を上げると、暗い場所(少ない光)でも光を増幅させて、被写体を明るく写すことができます。このとき、カメラ内部の光量は十分であると判断されるため、オートモードではシャッター速度が速くなります。しかし、ISO感度を上げ過ぎると写真にノイズ、ザラつきが発生することがあるので注意が必要です。
上げると暗い場所でも明るく撮れます
これ夜ですね
ISO2200
ざらついちゃうので最近はあまりやりませぬ
あとは被写界深度・測光・焦点距離・画角・
ホワイトバランスなどありますが
まずはこんなところでしょうか!
これからカメラを学びたい方
また気まぐれで更新しますので
定期的にご覧ください
では!
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